法規認証の知識と
エンジニアとしての設計経験を
融合させたモビリティ開発支援
クルマづくりをゴールに導く3つの強み


自動車・モビリティの
保安基準適合に関する
知識と認証取得実績
公道走行を実現するには保安基準適合が不可欠です。ナンバーナインワークスは、オリジナルEVスポーツカーなど多様な認証実績を持ち、国交省や地方運輸局への届出、折衝、公的試験対応など、一連の保安基準適合の実行及びサポートが可能です。
ナンバーナインワークスのソリューション
- 国交省や地方運輸局との豊富な折衝経験
- 様々な届出経験による地方運輸局、NALTEC、軽検協との信頼関係の構築
- 様々なカテゴリーでの保安基準に関する当局の解釈事例や見解に関する知識 など


大手OEMとEVベンチャーで培った
車両設計技術とエンジニアとしての経験
ベンチャーでは、基準がなくトライ&エラーを繰り返し手探りで開発する特異な環境です。
ナンバーナインワークスでは、その特異な開発経験を活かし、小規模量産に適切な構造設計、ベンチャーとしての品質確保の提案、開発規模に合わせた少予算設計や部品の選定など少量生産車開発に関するさまざまな提案および実行が可能です。
ナンバーナインワークスのエンジニア経験
- シルビア、ステージア、スカイラインなどスポーツカーの車体上屋設計(日産自動車)
- アメリカンバイクの車体設計全般(川崎重工)
- レクサス プラットフォーム開発責任者(トヨタ自動車)
- ゼロからの少量生産EVスポーツカーの開発責任者 兼 車体設計エ ンジニアとして、スポーツカーの開発、量産、認証取得、取引先開拓(EVベンチャー・GLM)


車両開発責任者の経験による
プロジェクト全体への俯瞰的視点
プロジェクトを成功へ導くには、個々の部品や事象に囚われず全体を俯瞰する視点が重要です。部品の入手難や仕様変更などの課題が発生した際、俯瞰的な視点でプロジェクトを 見渡すことで代替案や解決策が見つかることがあります。チーム内に俯瞰的視点をもつ経験豊富なエンジニアが入ることで、壁の乗り越えるきっかけを作ります。
ナンバーナインワークスが持つ俯瞰的視点
- レクサスGSプラットフォーム開発責任者として、ボディ分野統括と全体最適設計経験
- EVベンチャーGLMにて、ゼロからの少量生産EVスポーツカー開発責任者の経験
- クライアント様の車両開発プロジェクトにおける開発・設計・製作等、開発責任者の経験


ナンバーナインワークスの
業務実績

- 各種モビリティの認証届出全般
- 国交省/運輸局への認証申請、交渉
- 大手OEM様 法規認証に関する第三者機関としてのダブルチェック
- 保安基準の解説、解釈に関する当局への確認
- 基準緩和申請、実証実験届出サポート

- 新モビリティ開発のマネジメント、方向性決め、開発の伴走
- 新モビリティ開発における課題解決
- 設計サポート
- 試作車製作サポート
- 並行輸入、PHP申請、改造申請サポート

- CASEなど次世代モビリティ向け部品のアイデア出し活動、試作サポート
- モビリティ業界動向調査
- 大手OEM様 新アイテム企画サポート
- コンセプトカーの企画、設計、製作サポート
その他
- 社内ベンチャー企画立案、新ビジネス発掘活動
- モビリティサービス企画、アドバイザリー
- モビリティベンチャー開発部門マネジメント(外部CTO)
- 大手部品メーカー様 技術顧問
- OEM向け新製品のDRBFMサポート、OEMとの折衝 など